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株式会社時来社は、本を読みたい人、本を書きたい人、そして本の制作に携わる人、そのすべての方々の「サポーターでありたい」と考える、「本づくりのよろずや」です。

●トピックス

  • 新型コロナウイルスの感染拡大で、書籍の編集現場にも少なからず影響が及んでいますーーと前回お伝えしました。とりわけ最近感じるのは、人と会う機会が極端に減り、自分が思ったこと・考えたことを〝検証〟しづらくなっていることです。冒頭でベーコンの言葉をご紹介していますが、実は一つ抜けている部分があります。それは「話し合うこと」です。この言葉を正確に書けば、「読むことは人を豊かにし、話し合うことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする」です。「機敏」は、「柔軟」あるいは「しなやか」と読み替えてもいいでしょう。コロナは、そんな大切な機会も我々から奪っているのかもしれません。

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    ◆お知らせ◆

    2024年秋の「江良潤・一人芝居『天の魚(いお)』」の山梨・神奈川公演が決まりました。詳しくは、「劇団 風の街」事務局の項をご覧ください。

 

●新着情報

2019年11月16日

弊社初の書籍『カユ・アピアピ――炎の木』(村尾国士著)刊行

2020年5月15日
弊社ホームページ開設。拙い「窓口」ですが、ご利用いただければ幸いです
2024年10月12日(予定)
「江良潤・一人芝居『天の魚』」の山梨・神奈川連続公演決定(3ヵ所・3公演)